【Salesforce】Apexトリガの編集、Sandboxの使い方
忘れないうちにメモ。
■Sandbox環境の作成
設定画面から「データの管理」→「Sandbox」
新規Sandboxを作ってログイン
するとSalesforceのSandbox(開発環境のようなもの)ができる。
データは移行されないが、設定環境、APEXなどは引き継がれる。
■APEXコードの編集
Sandbox環境側で
設定画面から「開発」→「Apexクラス」、編集したいソースを選び編集する。
編集後テストを実行。問題があればエラー箇所や呼び出しクラス名が表示される。
成功するまでテストを実行
※本番環境のコピーなのに実行結果が違う場合あり。データがないから?
■本番環境との接続
1.本番環境側で受入設定
→設定画面の「リリース」→「リリース接続」をクリック
「変更着信を許可」にチェックを入れると他の環境からリリースを受け入れられる
2.Sandbox側で送信設定
→設定画面の「リリース」→「送信変更セット」をクリック
「新規」で名前を付けて、送信するトリガやオブジェクトを設定する
設定完了後、「アップロード」を押す
■本番環境側での受け入れテスト
設定画面で「リリース」→「受信変更セット」をクリック
受信されたリリースを選択し「確認」で問題ないかチェック、問題なければ
「リリース」で変更を許可する。
ふーーー・・・・ってかほんとにこの手の情報はwebに載ってないね。。
PHPやSQL系のオープンソースはいくらでも情報あるのに。。
とにかくエラー結果を見ながら推測してくしかありませんな。。